年々深刻化するごみ問題を解決する為に、平成9年度から全国的にごみの分別回収が開始され、鳥取県においても、西部地区13市町村の従来埋め立て処分してきた大量のごみを、資源としてリサイクルするために、鳥取県西部広域行政管理組合の管理・運営によるリサイクルプラザが4月にオープン、共用開始となりました。
共用開始と同時に、組合業務としてリサイクルプラザに回収・選別された古紙、鉄スクラップ、ビン、ペットボトルなどを、それぞれのメーカーに再生資源として供給する業務を行っています。
私たち鳥取県西部再生資源事業協同組合は<ごみゼロ社会>を目指して、全力をあげて業務を推進しお役に立ちたいと考えます。 |